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「じゃあ悪いが掃除は任せたぞ。フォックス。」 「オイラの部屋のガラクタもお願いね。」 「ほんと、お前は苦労事が好きだな…」 「大変だったらいつでも遠慮しないで呼んでね… 皆はそれぞれそう言い残して出掛けた。 今、グレートフォックスでは年末年始に向けてグレートフォックス内の大掃除が始まった。 常日頃ここを住居にしてなおかつ5人も生活しているのだからゴミが処理しきれない。 しかし大変な大掃除をなぜフォックス一人でやるかというと、 フォックスは一人で掃除すると集中するタイプで、夜までに終わらせると約束して皆を解散させた。 そして静まり返った部屋で気合いを入れて一人で掃除に挑む。 ペッピーやクリスタルの部屋は整ってるのだが、スリッピーとファルコの部屋が汚い。 スリッピーの部屋はガラクタやスリッピーの発明した怪しいモノだったり。 ファルコは部屋はゲームやらが乱雑に置いてあったりAVが隠されていたり。 「あの鳥…普段ちっとも協力しないくせにゲームとAVは買い込みやがって…」 そんな中フォックスが自分の部屋を掃除しているととあるものを見つけた。 「あれ?!これ…無くしたアルバムだ…懐かしいなぁ~」 思い出の詰まったアルバムをパラパラめくりながら、パタンと閉じて 掃除を終わらせてからじっくり見るか…と決めた。 そして…夕方に掃除が終了してベットにねっころがってアルバムを覗く。 幼少の頃のフォックスとジェームズの写真から順々に見て フォックス、ビル、スリッピーと三人仲良く写ってるアカデミー時代の写真を見ると。 (最近、ビルと会ってないな…それどころか、話しもしてないな…) 急にビルのことが気になり、フォックスは電話をしてみることにした。 「もしもし、ビル?」 「うん?電話って珍しいなどうした、フォックス?」 「いや、久しぶりにお前と話ししたかったんだ。」 「ん~…今、仕事あるから後で飲みにいかないか?」 「え…でも…次の日、仕事に響かないか?」 「大丈夫だ。休暇に入るから安心しろよ。詳しいことはまた電話する。」 そういうとビルは少々強引に約束をして電話を切った後に 「俺…酒に弱いんだけどなぁ~…」とフォックスがぼやく。 そして皆がグレートフォックスに帰還してくると「今日の夜出かけて来るから」と伝える。 夜8時 ビルから連絡が入り、コーネリアのビルの家の近くで落ち合うことになった。 そしてビルと合流したフォックスは懐かしさから思わずにやける。 にやけるフォックスを見てビルが「なんだよ。」といって フォックスは「なんでもない。」といって歩きだす。 「それにしても今日、急に電話してきたりしてどうしたんだ?」 「片付けてるとき昔の写真を見るとお前が写ってたからだ…ビルこそ急に飲みに行こうなんてどうしたんだ?」 「ほら、年末だしこの機会を逃したら今年は会ってないだろ?」 そうだな、とフォックスは応えてその後は居酒屋につくまでたわいもない会話が続く。 「ここに入ろうか。」 ビルがそういって入った居酒屋はこじんまりとしている小さな店だった。 二人がカウンターにつくとそれぞれ注文をする。 「俺はビールと唐揚げで。」 「ウーロン茶で。」 「フォックス、お前飲めないのか?」 「飲めないわけじゃないけど酒癖が悪いからな…」 「そうなのか。じゃあ悪いけど俺だけ飲むぜ。」 それからビルは絶え間無くビールを追加してどんどん飲んでいく。 そして2時間もすれば、ビルは酔っ払って愚痴をぶちまけるようになった。 まるで人格が変わったように暗いことばかりいってフォックスは慰めるばかりだった。 「ビル、そろそろ帰ろう…お前酔っ払ってひどいぞ…」 ビルは反対したがフォックスは無理矢理店を出て、ふらふらするビルを家まで送る。 「ほら、着いたよ。鍵出して。」 フォックスはビルから鍵を受け取り居間らしきところまで連れてソファーに座る。 「ん~…ありがと。どうせなら、ベットまで運んで…」 フォックスはやれやれといった感じにビルを背負いながらベットまで連れていき寝かせようとしたとき、突然腕を掴まれてキスをされる。 「ッ?!ン~ッ!!」 ビルに舌を入れられ、酒気を帯びた口臭がフォックスの口を犯す。 突然の強い酒の臭いに身体がよろけると強く身体を引き寄せられてベットに倒れ込む。 「フォックス、かわいいからヤろうぜ。」 ビルは酔っ払い特有の意味不明なことをいいながらフォックスのズボンを剥ぎ取る。 「うわっ!?やめろ…酔っ払い!」 「口は元気いいなぁ~。なら、こっちも元気になろうぜ…」 まだ立ってないフォックスの自身を握ると上下に扱いて刺激を与える。 「っう…はぁっ…ビル…や…だッ…」 「やだ?フォックスからはこんなエロい汁を垂らしてるのにか?」 さらに激しく自身を扱くとフォックスは言葉で必死に抵抗を続ける。 この抵抗はビルにとってさらにいじりたくなる要素になる。 「扱くのやめてほしいかフォックス?」 こくこくとうなずくフォックス。すると 「なら俺のペニスを舐めろ…」 扱くのを辞めるとフォックスの顔に固くなった自身を顔に近づける。 フォックスは恐る恐る口を開いてビル自身をくわえ込む。変な先走りの味と雄の匂いが鼻孔を刺激する。 「くわえてからはちゃんと舌で味わえよ…いいな…」 おとなしくビルに従い舌を丁寧に使って敏感なカリや裏筋を攻めていく。 「あッ……フォックス…ッ…舐めるの…うまいな…」 そしてさらに快感を求めてフォックスの頭を掴み、根本までくわえさせる。 フォックスはいきなり喉まで自身を突っ込まれて言葉にならない叫びを上げる。 「ハッ…イクッ…しっかり飲めよッ…」 途端、ビルの腰が揺れてフォックスの口に射精する。 喉の奥に大量に注ぎ込まれた精液を涙目になりながら全て飲み込む。 射精の余韻に浸るビルにフォックスが怒り気味に「身体から下りてよ…」と言う。 「まだ…フォックスとヤッてない…」 というとフォックスの脚を持ち上げて再び固くなった自身を挿入する。 「グァァッ!…ハァッ…!ハァッ…!」 無理矢理挿入されたフォックスは悲鳴を上げて苦しそうに呼吸をする。 一方、ビルはきつく締め付けらて中々進まないフォックスの中を急かすように無理矢理腰を動かす。 「痛…い!ビル…やめてくれっ!」 「それなら…ハッ…もっと力抜けよッ…ほらッ…!」 さらに腰を振ってフォックスの中を突き上げて進めていく。無理矢理最奥まで挿入すると中が緩むのを待った。 だんだんフォックスは痛みが和らいでくると、今度は逆に感じてきて自身が立ち上がる。 程よく緩んできたところでビルはフォックスの自身を扱きつつ腰を動かして刺激を与える。 「ビル…なっ…なんでッ…扱く…ハアッ…」 「こうしたら…ハッ…中が…緩むからな……」 フォックスは中を犯されてしかも自身を扱かれて頭がおかしくなりそうだった。 「ァッ…ビルッ…うッ…イク…!」 そういうとフォックスの身体がのけ反り勢いよく射精する。 「フォックス…早いなッ…」 その一言を言うとビルは眠りだしてしまった。 酔っ払ってたところに激しく動いたつけが回ってきたのだろう。 ほっとしたフォックスは乗っかってるビルを身体から下ろすと一緒に深い眠りについた。 次の日、ビルはSになったフォックスを垣間見ることとなった… END
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65 : 41の続きです:2009/02/01(日) 01 09 31 ID QoY0DsWs 「と、言うように疑問形の場合は助動詞が・・・」 連休明けの学校、1時間目の英語の授業中、慎平は授業も上の空で昨晩の夢のことを思い返していた。 「あれ、夢精ってヤツだよな・・・でもなんで夢に出てきたのが朋樹先輩?俺は好きな女子とか居ないけど、おニャン子クラブとかかわいいと思ってたはずだし、なんで夢精した夢に朋樹先輩?」 自分に問いかけながら夢の内容を思い出す。 夢の中の記憶をなぞり、むくむくと半勃ち程度まで頭を上げるペニスに戸惑う。 「ばかっ、なにちんちん硬くしてんだ、俺っ!先輩は女の子に対する好きとかの気持ちと同じじゃなくて、実力があってカッコイイから自分もそうなりたいって憧れてただけのはずじゃないかっ!」 そう自分に言い聞かせてブルブルと頭を横に振る。 その日はそんな事を何度か繰り返しているうちに下校の時刻となった。 部活がない日だったので急いで帰宅した慎平は自室に入って学ランを脱ぎ捨てるとベッドの下から1冊の本を引っ張り出して机の上に広げた。 それは友人にもらった読者投稿の写真や体験談が載っているエロ本だった。 「俺は男の先輩相手にコーフンするヘンタイなんかじゃないはずだっ」 そう頭の中で繰り返しながらエロ本をめくり、短パンとブリーフを同時に腿までズリ下げる。 そうして憶えたての自慰行為にふけってみるものの、乱暴にこすりあげても慎平のペニスは反応を見せることなくふにゃふにゃと右手の中で踊り続けるだけだ。 「そんなっ!くそっ!くそっ!」 無反応のペニスに焦りながらエロ本のページをめくる。 体験談のページで初体験のことが書かれた記事を読み始めたときに僅かにペニスに手ごたえを感じた慎平は、何度もその記事を読み返しながら自慰行為を続けた。 次第に硬くなり快感を感じ始めるペニスを一心不乱に扱き続ける。 「はっ、はっ、はっ、あっ・・・・・・ん!」 亀頭の先の出口から一度、完全にそこを覆う包皮の中に放たれた精は、その勢いを若干緩めながら左手に待機させておいたちり紙にへと吐き出されて行った。 はぁはぁ、と息を整えながら頭の中でつぶやく慎平。 「よし、俺はちゃんと女の子相手でオナニーできる!ヘンタイなんかじゃなかった!」 と喜ぶのもつかの間、その記事を読みながら自分が頭の中に作り出した幻影がフラッシュバックして愕然とした。 初めて女の子とセックスした体験談を投稿した男に朋樹を、そして自分をその相手の女の子に投影させていたことに気が付いたのだ。 66 :名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 01 10 30 ID QoY0DsWs 「先輩にそんな事されたいのか、俺・・・」 改めてそう思い、頭の中でその光景を思い浮かべる。 たった今、自慰行為を終えたばかりなのにピンと上を向くペニス。 その何よりも正直な反応に自分の心の内に秘められた欲望を自覚せざるを得ない慎平。 「男同士だとやっぱりチンチン挿れられるのはこの穴なのかな・・・」 そう思いながら自分のアヌスに指を這わせる。 こんなとこ気持ちいいのか?なんて思いながら中指を一本挿し込んでみようと試みるが、まったく潤滑剤がない状態では入って行かない。 慎平は一度退散させた指を恐る恐る自分の口に運んだ。 「これが先輩のちんちんだったら・・・」 そう思いながら自分の中指を念入りに口の中で舐める。 その行為だけで慎平の性的興奮は最高潮まで上り詰め、包皮の先のリングに先走りの透明な雫を溜めてしまう。 指にたっぷりと唾液が絡みつくと改めて自分の後ろの穴へと中指を這わせる。 ゆっくりと押し込んで行き、普段は排泄物が不意に出るのを抑えるために働く筋肉の門を押し広げ直腸へと指先が侵入して行く。 自らの中指がすっぽりとアヌスに収まると、それを朋樹のペニスに置き換えた妄想の中で指のピストン運動を始める。 「ん・・・、やべっ、これ・・・気持ちよすぎるっ」 夢中で後ろの穴から与えられる快感を貪りながら空いたもう片方の手でペニスを扱く。 ぬちゅっ、くちゅっ、とアヌスと指の間で唾液が立てる音、ペニスを覆う包皮と亀頭の間で先走りの汁が立てる音が合わさって、さらに慎平の吐息がそれに合わせるように部屋に響く。 「あっ、んっ、こんなっ・・・ことっ・・・先輩にっ・・・されたらっ・・・・あぁっ・・・で、出るっ・・・・んっ、あっ・・・」 瞬く間に限界を迎え、その日二度目の射精に至る慎平。 声に出していないつもりでも、最後は頭の中でつぶやいた言葉や喘ぎが口から漏れ出していた。 「俺、男の子なのに・・・こんなヘンタイな想像してこんなヘンタイなオナニーしてる・・・」 そんなことを考えながら、両手が塞がっていいたために勉強机に向けて放った精液をちり紙で拭き取る。 自らの行為に罪悪感のような、虚無感のような気持ちを抱きながらもこの快感の誘惑から抜け出せない予感に捕らわれる慎平だった。 -:続き
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「……んぅ」 舐めているだけなのにシンジは甘ったるい声を漏らす。 ここ数日で男性器を口で愛撫する事に大分抵抗が、嫌悪感が無くなってきた。 それだけではなく、なまめかしいと評価される声まで出てしまう。 エヴァのパイロットよりも真面目な中学生よりも才能が有るのではないか、 必要とされるのではないかと錯覚し、結果的にこの仕事の頻度が増えていく。 そしてどんどん声が遠慮無くなってくる。 「ひょっはいれぅ……」 口の中から溢れてくる唾液は飲み込む事も出来ずにどんどん顎を伝い落ちてゆく。 シンジの顎に添えられていた甥の手が髪を掴み、両手で頭を固定される形になった。 口の中で左から右へと甥の性器が動く。 咥内を掻き乱されて小さく声を漏らしてシンジの表情が再び歪む。 それでも苦しさを堪えて舌を動かし、両手も適度に力を入れて扱くのを止めない。 不意に叔父がシンジの手を上から固定するように右手で握ってきた。 「折角だから、今日はシンジ君の可愛い顔で受け止めてもらおうかな」 言葉の意味と左頬全体が先走りで汚されているのに気付いたシンジは 叔父の顔を見上げるが、穏やかそうな表情を貼り付けたまま何も言ってこない。 咥内を犯されているので喋る事は元より、甥に頭を固定されているから否定の為に 首を振る事すら出来ない。シンジに拒否権は無い。 「俺もそろそろだ。ちゃんと飲み込めよ?」 「うっ、ふうぅんっ……うぅ……」 気付けば甥の腰の動きもかなり早くなっている。 舌がその動きについていけず、最早シンジはされるがままだ。 一瞬叔父の性器が頬から、甥の性器が喉の奥から離れた。 シンジは低くくぐもった声を聞き、次の瞬間に2人から同時に射精されていた。 「あっ……あぁ……」 ズルリと咥内から甥の性器が落ちた。しかしシンジは口を、 性器を押し込まれていた時と同じように開きっ放しにしている。 口の中の精液が無ければまさに呆然と言った表情のまま。 シンジの顔は左半分が濃度の低い白よりも透明に近い精液で汚されている。 鼻の辺りにも吐精されたので植物にありそうな匂いが鼻孔の奥まで占領している。 舌の上の塩分が強い食品に似た味のする液体も吐き出せず飲み込めずで、 両方の事実が生理的にシンジの目を潤ませた。 「ほら、飲んで」 甥の声に視線を向けると、高い位置から見下ろされている。涙の溜まった 目で見上げられた所為で甥の性器は再び勃ち上がったのがシンジにも見えた。 「飲めって!」 強い言い方をされて肩をびくつかせたシンジだが、客に逆らう事は出来ない。 白濁色の液体に汚れた唇を閉じ、苦い薬を飲み込む要領でゴクンと喉を鳴らした。 疲れきった息を吐くと共に口を開けると、 シンジの咥内で微かに残った精液が糸を引く。 「お疲れ様」 少しでも早く顔を拭いてしまいたいが、こうも優しげに叔父から声を掛けられては 目の前で失礼な事は出来ない。汚された顔を一瞬俯かせ、すぐに顔を上げる。 粘りと臭みの有る液体を口に残したままシンジは呟くように言った。 「……料金分は、終わりですよね?」 Index Back Next
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石原の憂鬱3 裏筋へ親指が宛がわれ、亀頭に人差し指の腹が少し当って――こんなにやわく握られただけで、もう、いかん。 見下ろすと、薄紅色のブラウスの隙間からこじんまりした谷間が丁度見えて、これがまたいかん。 唇が、一物のすんでのところで、ぴたりと止まる。 「 ――なん? 」 「 こ、これから如何すれば良いんだ? 」 「 何じゃ、しごき方もしらんのんか。まさかお前先生に遣らせてばっかでマグロになっとるんと違うんか?可哀想じゃのーセンセ。 ま――…付き合うとる女がコレじゃあのぉ。」 「 上田と付き合ってなんかいないぞ!それに―― 」 「 おんなじ事じゃ。 」 付き合っても居らんのに情事に耽っとるんじゃろか。淫らな妄想が頭を擡げて、サオに拍車を掛けてきよる。だけど相変わらずセンセの名前が出ると、 変に胃の辺りがむず痒い。何じゃ、わしは。 「 ゆっくり、カリ――その、窪んどるとこに指掛けて、しごいて。 」 「 うむ。 」 わしは、どうやら浮かれとるんか、妙な浮遊感に苛まれよる。考えないかん事と、考えとる事が別個になって、都合のええ方に合わせて、 体は酒に酔うたみたいに高揚する。 山田の頭を掴んで、少し引き寄せる。触れた髪は、ゾクッとするほど柔らかくて、滑らかで、ええ匂いがした。 細い指が段々大胆になって、扱く速さが増してきた。もう、慣れよったのかと思って、快感に堪え性無く瞑りかけた眼を開くと、 既に先走りが垂れたとこへ口を着けるのを躊躇って、真っ赤に染めよった顔が在った。 ――脳味噌に、電流が走る。 「 ――ええい、教えろ言うたんはお前じゃろがい、こうじゃ、こう 」 絡む事を知らん黒髪の房を掴んで、卑猥に勃起した自分のモンを含ませる。動揺したんか、ぬるっ、と口の中を蠢いた小さな舌の動きが、 不意打ちに裏筋を撫ぜていくけぇ、爆発寸前のサオが、危うくぶちまけそうになった。そう何発も往けるほど雄雄しい自信なんぞ無い。 「 んーッ、んーっ、んーっ!! 」 「 何じゃ、噛むなよ。…全く。――ちいと、動くぞ。」 苦しそうな顔をして固まっとる山田を見かねて、ゆっくり腰を動かす。勢い余って喉の奥へ行かんように、浅く、浅く。 白い肌の、頬と耳がどんどん赤らんで、額には薄ら汗をかき始めるそんで、綺麗なカーブを描いた眉が寄って――深い色の瞳孔が、潤む。 黒と白とのモノトーンの中に、唇が紅く――。 「 あ――く、…ええぞ、山田 」 「 ひょ、ひょっほ、まっへ…―― 」 「 ちょっと、待ってって――気持ちいいのんを、待てるか 」 「 ――苦し―― 」 汗ばんで着たシャツのボタンを片手で開けて、降りて来た己の堅い金髪を掻き上げて、その間も両目でしっかり、この女の顔を眺めてやる。 綺麗なもんを穢すっちゅうのは、男の浪漫や、と兄ぃが言うとったのを思い出す。 こいつのクチん中を初めて侵すのがわしのモンやと思うと、たまらずぞくぞくする。 こんな綺麗な顔に、わしのモンが掛かるのか。 ――上田センセかて、こがな顔、見たこと無いんじゃもんの… 口元が笑う。恍惚感と罪悪感が、先へ先へとわしの背中を押して、急き立てる。疼きが酷い。このまま、この女を、抱いてしまおうか ---------- 続くけんのぉ! ----------- Next>>
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47 :5:2009/04/18(土) 16 42 46 ID 0vqubZ0Y もはやネオンの光も届かない、誰も知らない迷路の様な路地裏に、高く、濁った唸りが響いた。 それと同時にどしゃ、という柔らかいものが衝突する独特の音。 何十年使われていないのか、忘れ去られ、封鎖されたドアの上に備え付けられた、 気持ち程度の蛍光灯だけが、現状を教えてくれる唯一の光だ。男の着ていた 白い毛皮のコートが、アスファルトの地面に無造作に捨てられているのが見える。 「ぐっぁ…」 壁にたたきつけられた衝撃を感じながら、ルカは初めて『歯がたたない』という言葉を思い浮かべた。 認めたくはないが、この男は想像以上だ。『楽しめる』どころではない。 さんざん痛めつけられ、スーツは傷み、身体は既に言うことを聞いてくれない状態だ。どこも折れていないらしい事だけが不幸中の幸いだろう。 「オイオイ、もっと遊んでくれよ」 壁に倒れ掛かっているルカを楽しそうに見下ろしながら、男は言う。相変わらず左手はポケットに 突っ込まれており、右手だけが暴力の熱の残り火を宿していた。 ボロボロのルカとは対照的に、男には埃ひとつ、塵ひとつついていない様に見える。 「く、そ…」 必死に起き上がろうとするが、男によって与えられた痛みは、許容できる量を超えていた。 ただ、ルカは気づいていなかったが、不思議な事に、その顔にだけは、一撃も入れられていない様だ。 「かったるい野郎だぜ…たったこれだけで動けねぇか」 頭を軽く上げ、喉を鳴らす様に軽く笑うと、ぐるりと首を回す。 「ま、ハナから『こっち』のほうには期待してなかったがな…」 そして再び、蛇の様な目でルカを頭から足先まで嘗めるように見つめる。 と、その口の端が吊り上げられるのが、ルカにもはっきりと見えた。 身を屈めると、その表情のまま、ルカの顔を凝視する。 今までこの男が見せなかった狂気が、その顔には充満している。ルカも職業柄、いろんな人間と会ったが、 これほどに黒々とした狂気を孕んだ笑顔は、見たことが無かった。 「…せっかくとっといたンだ、そのツラ歪ませて喘いで見せろや、くく、くくくく、クヒハハハハァ!!」 かぱと口を開き舌を見せながら哄笑する。、男はその調子のまま立ち上がると、ルカの襟足を掴み、引き摺りはじめる。 「は、はな、せっ!」 もがくが、男は意にも介していない。着ていたコートの代わりにルカを引き摺りながら、 路地裏を奥へ奥へと進んでいく。何かを探しているようだ。 やがて、男の眼に錆付いたドアが映った。近づくと、無造作に蹴りつける。ドアはあっさりと降参し、 長い間誰も入ったことの無いであろう、狭い納戸が男の前に現れた 。電力はかろうじで供給されている様で、コンクリートの壁に埋め込まれたいくつかの小さな足元灯が、か細い光を明滅させている。 「おあつらえ向きだな」 男は鼻で笑うと、ルカをその部屋へと投げ入れた。 「んっぐ!」 床にどうと倒れる。埃とカビの匂いが鼻をついた。 男も中へ入ると、蹴り飛ばしたドアをゆっくりと閉める。金属が擦れ合う嫌な音が狭い部屋に鳴った。 その音は何重にも積層した埃によって、反響というものを全く失っている。 「くくくく、じゃあ、始めるか」 ルカはごく、とつばを飲み込んだ。 『影』がどす黒く、悪意に満ちた『闇』に呑み込まれようとしていた。 48 :6:2009/04/18(土) 16 44 12 ID 0vqubZ0Y 男は動くことのできないルカを、脚を使って、死体をそうする様に仰向けにすると、 脚をルカの股間へとゆっくりとあてがった。 「くく」 一声笑うと、男は革靴の底でもって、ルカの股間をスラックス越しに愛撫し始めた。 「あ゛ぅ!?な、に、するっ!んっ!」 反射的に脚を閉じようとするが、そんな事はお構いなしに、ぐりぐりと硬い革靴が ルカの股間を刺激していく。 「く、そ!やめっ、ろっ、ぁふ!」 足先でぐりゅぐりゅと竿をこすられ、踵部分がその下の玉袋を苦痛ではない程度に 圧迫する。 「んぐ、ぁ!この、ヘンタ、いぅッ!?」 ぐに、と竿を一際強く刺激され、思わず嬌声を上げる。その声を聞きながら、 男は喉を鳴らして笑うと、一層力を入れ、ルカのペニスを刺激する。 「んっ、ぁうッ、……ぁあっ!」 じんじんと股間が熱くなるのを感じる。 責めは容赦なく続き、ルカのペニスを布地越しに蹂躙する。 「はぁッ、はっ…はっぁッ、ぁぁっ……」 拒絶が薄れ、その声に甘ったるいものが混じり始めたのを聞きつけると、 男はその足をルカの股間から離した。 「ヘンタイはてめェだろうが。股踏まれてよがり声あげやがって」 心底楽しそうにそう言うと 、ルカの股間を見やる。 「おまけ、におっ起てやがるたぁな」 ルカのペニスはスラックス越しにもはっきりと解るほどに勃起していた。 「ぁ…く、ぅ…」 普段は口の減らないルカも、この異常な状況下では黙るしかなかった。 恐怖と、羞恥と、認めたくない心地良さが交じり合う。 「くくくく…このマゾ野郎が」 そう言うと男は屈みこみ、笑みを浮かべながら仰向けのルカのスラックスのベルトを掴む。 「なら…お望みどおりにしてやるよぉッ!クヒハハハハハッ!!」 狂気を爆発させ、男は尋常ならざる力でベルトをちぎると、ルカのスラックスを文字通り引き裂いた。 「ひ、あぁッ!」 男の圧倒的な狂気を受け、ルカは悲鳴を上げた。こんな情けない声をあげるのはいつ以来か、 ルカ自身にもわからなかった。初めてかもしれない。 トランクスもまた同じように引き千切られ、ルカの下半身はあっという間に外気に晒された。上半身のスーツと 、少年らしい、色白の肌が露わになった下半身のコントラストが、妙に艶かしい。 「いい格好になったじゃねェか、え?」 自分の勃起した、剥けかけのペニスをうらめしく思いながら、ルカは男から顔を背ける。 49 :7:2009/04/18(土) 16 45 15 ID 0vqubZ0Y 「この…クソ野郎っ…!」 そう言った途端、男がルカの勃起したペニスをその大きな手で強く握った。 「ひうッ!?」 思わず腰がびくんと震える。男はその反応を狂気を湛えた凶悪な笑みで堪能すると、 何も言わずにそのまま激しくルカのペニスを扱きたてはじめた。 「っんあァ!いや、だ、あぐッ!」 ルカの制止など聴こえていないかの様に―実際、聴こえていないのかもしれないが― 男はごじゅごじゅとルカのペニスをめちゃくちゃに扱く。その動きは粗暴だが、 濁った快感をルカの脳へ叩きつけるには充分すぎるものだった。 「ぁうッ!、あぁ、あッ、ひ、も、やめ…ッ!!」 ルカの腰ががくがくと震える。それでも男の手の動きが緩まる事はない。 悪魔の如き笑みを顔に浮かべたまま、かすれた笑いを喉から搾り出すだけだ。 性急な快感がルカのペニスの先端から先走りを噴き出させ、先走りは扱く音を湿った、淫靡なものへと変えていく。 くちゅぐちゅぐぢゅくぢゅぼぢゅにちゅばちゅにちゅ! 淫猥な水温がルカの耳を犯す。何がなんだかわからなくなり、快感に脳が蕩ける。 「うぁっ、あっ、ぁあッ!も、いっ…ぐ…!ぉおっ、あぁあッ!!」 びゅぐっ!びゅくんッ、びゅううううッ! 一際高く腰が突き上げられたかと思うと、ルカのペニスからゼリーの様に濃い精液が迸った。 「おっぁ!あぐッ、ひぁうっ!」 精液が噴出す度に腰が前後に揺れる。精液はルカの薄い陰毛、腹、そして上半身のスーツを 汚していく。 「ククク…やっぱり、テメェは変態だ。才能あるぜ…」 快感に脳を灼かれるルカの、だらしない顔を見ながら、男は一人ごちた。 50 :8:2009/04/18(土) 16 47 47 ID 0vqubZ0Y 「はぁ、あ、はッ、あ、ふ…」 男は、射精の余韻に浸るルカの髪を鷲掴むと無理やり膝立ちの姿勢にさせる。 「あ……やめ、ろ…」 か細い抵抗の声が上がるが、もはや何の意味も持たない事を、恐らく二人共、理解していた。 この男の手でああなってしまった以上、何を言ってもルカの負けだ。 男は自分の赤黒く雄々しい半勃ちのペニスをズボンから突き出すと 膝立ちのルカの眼前にさらした。 「おい、やるこたぁ解ってるよな?」 下卑た笑みを浮かべながらルカに尋ねる。 「歯ァ立ててみろ、首を飛ばしてやる」 おそらくこの男ならば、本当にそうするだろう。死にたくはなかった、ならばルカにできる事は一つしかない。 恐る恐る両手を男のペニスに添える。すえた匂いが強烈に鼻についた。 「っく…」 男はその様子を愉快そうに見ている。 口を開き、先端を咥える。なんともいえない雄の味が口に広がった。 反射的に口から出したくなるが、それをやればこの男はなにをするかわからない。 「ん…ぐ…」 先端をちろちろと舐める。その熱さに頭がくらくらした。 「む、ぢゅぅ…ぶぷっ…」 ゆっくりと前後させる。ペニスをしゃぶった事など、今まであるわけもなく、その動きは緩慢で、拙い。 それも織り込み済みだったのか、男は目を細めて笑うと、がしり、とルカの頭を両手で掴んだ。 「むぅっ?!」 思わず男の顔を見上げようとするが、それより先に、ベニスがルカの口を喉奥まで犯しにかかった。 ぐじゅぼッ! 「おごっぉ!?」 ごづん、先端がルカの喉奥に衝突する。何が起こったの一瞬わからなかった。目の前がちかちかした。 ぐぼぉ…。頭を動かされ、同時にペニスが喉奥から唇まで引き抜かれるのを感じる。ひくひくと頭が震えた。 「んっむ…ぉ…」 初めての衝撃にルカは半ば呆然としている。 その表情を堪能し、男は再び猛烈な勢いでペニスを突き入れた。 「むぐおおおぉっ!?」 くぐもった嬌声が乾いた部屋に鳴る。 ぐじゅぽっ、ぼじゅッ、ぐぼっ、ぶぽっ、じゅぶッ、ごじゅッ、ぶじゅううッ!! 「おおッ、おっ!!おぶうっ、おッあ、んぐぉっ!んぉおおっ!」 頭が前後に揺さぶられ、その度にペニスで口中を犯しつくされる。強すぎる衝撃が、ルカの意識を曇らせていく。 じゅぶぼじゅごじゅぐぢゅぶぽぐぼじゅぼおおおっ! 「んんおぉおぉおっっ!」 ピストンの速度が増す。ルカのペニスはいつのまにか完全に勃起していた。その先端からは先走りがとろとろと流れ出ている。 「くくく。喰らえ」 男はそうボソリとつぶやくと、そのペニスを喉奥まで、ぐいい、と突き入れた。 「んぶぉ!?」 男のペニスが脈打ったかと思うと、ルカの喉奥に男の濃い精液が吐き散らされた。 「ごっ!?おお、うぅ!!」 「全部飲めよォ、残さずにな」 男の声は絶頂を迎えたとは思えない程に落ち着いている。 「んぐっ!むぐ、うぅ!」 ごくん、ごくん、と男の精液を飲み下していく。やがて律動が収まり、 ず…と男のペニスがルカの口中から這い出た。まだそれは充分な硬さを保っている。 「ごっ、ごふっ、ぁ…ごほッ、げほぉっ!」 「気持ちよかったろ?え?」 男はわざわざ膝立ちになっているルカと同じ目線になるよう、身をかがめながら訊く。 「だ、れがッ…」 一瞬否定の言葉が出掛かる。だがそれは痛いほどに勃起し、びくびくと震えるルカ自身 のペニスによって、さらに否定される事になった。 51 :9:2009/04/18(土) 16 49 42 ID 0vqubZ0Y 「は、びんびんにおっ勃てやがって」 「く…」 ルカ自身、全く予想だにし得なかった。こんな事をされて性的に興奮してしまっている自分が、 恨めしい。これではこの男が言った通り、自分はマゾの変態だ。 一番最悪なのは、今の所それを否定する術がないという事だった。 「四つんばいになりな」 そう言うと男は、ルカの身体についている精液を右手でいくらか掬い取った。 「しかしガキの用心棒がマゾのド変態たぁ…くくく」 歯を食いしばりながら言われた通りの姿勢をとる。まともに身体が動いてくれれば、 この異常な事態から脱する事もできただろう、だが今のルカは、男の圧倒的な暴力、 そして異常な体験で、その能力を、肉体的にも、精神的にも、封じられていた。 (くそったれ…いつか必ず……) その様な状況に陥っても、感情は死ぬわけではない。大いなる屈辱と、恐怖、快感が ルカの頭の中をぐるぐるぐるぐる動きまわっていた。 男はルカの尻の方にゆっくりと歩いて回った。少年らしいほどよく筋肉がつき、 それでいて柔らかそうな尻をしばらく眺めると、どかと埃まみれの床に胡坐をかいて座った。 ルカの精液にぬれていない左手で、尻を撫でる。 「これはこれは。いいケツもってンじゃねェか、え?用心棒から転職できるぜ」 からからと笑いながら、尻をゆっくりと撫で回す。 「う、うるさいっ…!」 その強がりは無視して、今度は両手を使って尻肉を左右に押し広げる。 その奥に位置する、ルカのアヌスが露わになった。 「くっ…ぁ。このっ…イカレ、野、郎…」 ルカが一言一言搾り出すように言う。 「いいねぇ、せいぜいほざいててくれや」 そう言うと、男は次なる陵辱にとりかかった。 男は、ルカの精液でねばねばの右手をルカのアヌスへと運ぶと、なんの宣告もなく、その人差し指を突き入れた。 「ぐぅ!?」 半ば覚悟していたとはいえ、唐突すぎる刺激に、ルカは声を上げた。 男はくつくつと笑うと、ルカのアヌスをぐりぐりとほじくるかのように、中で指を曲げながら、拳を回転させ始めた。 「っ?!お、ぅっ!んぐぅ!」 不快感と快感、相反する感覚が背筋を登る。男の指は既に根元までアヌスへと飲み込まれている。 指の腹を腸壁のペニス側に向けると、ぐにぐにと指を曲げながら、ゆっくりと引き抜いていく。 「っぁひぃ!?」 男の指がルカのある一部分をごり、と刺激した。その途端、先程までには比べものにならない快感―不快感はなかった―が脳を直撃した。 「な、に…?!」 もう一度そこが刺激される。 「んぁっぁはぁ!」 あれらもない嬌声が漏れる。抑えられるものではなかった。 勃起したペニスから先走りが滴り落ちる。 「くく、ここか」 ぼそりとそう言うと、男は人差し指を「そこ」から離し、中指もルカのアヌスへと侵入させた。 「んくぅう!」 人差し指と中指を使って腸壁をを押し広げていく。抉り、ほじくり、回転する。 「くぉ、あ…!い、た…んひうッ!」 「痛えだけじゃねェだろうが、くくくく」 そして両方の指がルカの「そこ」を圧迫した。 「んひぅうっ!」 ごりゅごりゅとそこだけを小突かれ、腰が揺れる。 「んぉあッ、そ、こ、そこぉ!そこだめ、だめっ!!ぁおッ!」 抗えない快楽にあられもない喘ぎで応える。先走りが再び床にばたた、と滴り落ちた。
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目次 【時事】ニュース我慢汁 先走り汁 RSS我慢汁 先走り汁 口コミ我慢汁 先走り汁 【参考】関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース 我慢汁 超人気店のとんかつ!脂が甘くて美味しいなぁ~とんかつ かつせい / 青葉区北目町~ - せんだいマチプラ 20代で山を持った男が所有する土地でアイヌ料理「チタタプ」を作ってきた - メシ通 黄えんどう豆100%の新主食「ZENB MAMERONI(ゼンブマメロニ)」を新発売 - PR TIMES 3つの食習慣で、秋の自律神経の乱れを改善 - ウェザーニュース もっちり柔らか!【オートミールで白玉ぜんざい風】 奥田和美(たっきーママ) 公式ブログ - lineblog.me ダイエット中でもラーメン食べてOK!太りにくいラーメンの食べ方8選(マイナビ子育て) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【簡単キャンプ飯】包丁も使わず10分で完成「サバ味噌カレーチーズ」が最高にうまい / 大人気サバ缶レシピにハズレなし! - ロケットニュース24 広瀬すずの「ストイックさ」に視聴者感動 役作りで食事制限、4カ月ぶりラーメンに嬉し泣き - J-CASTニュース 「カップ麺の汁」をトイレやシンクに流さないで! 捨てる時の注意点とおすすめの捨て方(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 有働由美子『あさイチ』乱入に主婦騒然!『zero』夏休みの翌朝にサプライズで「何してるん!?」「やりたい放題」(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 性の話は下ネタじゃない。性教育ユーチューバー・シオリーヌさんが中高生に「生きるための知識」を伝える理由 - 東京すくすく 一汁一菜「100円飯」がフレンチより幸せな訳 - 東洋経済オンライン 「名誉のために、小さくはないです」キングオブコント2019優勝のどぶろっく“イチモツ事情”とコンビ愛を激白 (2019年9月21日) - エキサイトニュース 我慢汁じゃなくてよかったー!片桐仁、宮藤官九郎の配役に安堵 - お笑いナタリー 先走り汁 gnewプラグインエラー「先走り汁」は見つからないか、接続エラーです。 RSS 我慢汁 超人気店のとんかつ!脂が甘くて美味しいなぁ~とんかつ かつせい / 青葉区北目町~ - せんだいマチプラ 20代で山を持った男が所有する土地でアイヌ料理「チタタプ」を作ってきた - メシ通 黄えんどう豆100%の新主食「ZENB MAMERONI(ゼンブマメロニ)」を新発売 - PR TIMES 3つの食習慣で、秋の自律神経の乱れを改善 - ウェザーニュース もっちり柔らか!【オートミールで白玉ぜんざい風】 奥田和美(たっきーママ) 公式ブログ - lineblog.me ダイエット中でもラーメン食べてOK!太りにくいラーメンの食べ方8選(マイナビ子育て) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【簡単キャンプ飯】包丁も使わず10分で完成「サバ味噌カレーチーズ」が最高にうまい / 大人気サバ缶レシピにハズレなし! - ロケットニュース24 広瀬すずの「ストイックさ」に視聴者感動 役作りで食事制限、4カ月ぶりラーメンに嬉し泣き - J-CASTニュース 「カップ麺の汁」をトイレやシンクに流さないで! 捨てる時の注意点とおすすめの捨て方(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 有働由美子『あさイチ』乱入に主婦騒然!『zero』夏休みの翌朝にサプライズで「何してるん!?」「やりたい放題」(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 性の話は下ネタじゃない。性教育ユーチューバー・シオリーヌさんが中高生に「生きるための知識」を伝える理由 - 東京すくすく 一汁一菜「100円飯」がフレンチより幸せな訳 - 東洋経済オンライン 「名誉のために、小さくはないです」キングオブコント2019優勝のどぶろっく“イチモツ事情”とコンビ愛を激白 (2019年9月21日) - エキサイトニュース 我慢汁じゃなくてよかったー!片桐仁、宮藤官九郎の配役に安堵 - お笑いナタリー 先走り汁 #gnews plugin Error gnewsは1ページに3つまでしか使えません。別ページでご利用ください。 口コミ 我慢汁 #bf 先走り汁 #bf 【参考】 関連項目 項目名 関連度 備考 研究/精液 ★★★ 研究/カウパー線液 ★★★★★ 同義 研究/尿道球腺液 ★★★★★ タグ 未整理 最終更新日時 2012-08-22 冒頭へ
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その日、数少ない年下の機関構成員からの頼み事は 僕の予想から大きく外れていたものだった。 曰く「えっちな事を教えてください」と。 何故僕に頼むのかと、固まりかけたけれども 精通したての年頃だろうし、他に近い年代の人が居ないのだから 仕方ないのかなと思うことにした。 「ええと…これは別に病気じゃなくってですね……」 「そんなの知ってます」 そうですよね。幾らなんでもそれくらい義務教育に入ってますよね。 学校に行けない時も多いとは言え。なら何を聞くんですか。 「自分でする時に、どうやるのかなって…」 それは…自分なりのやり方ってのがあるんじゃないでしょうか。 「あ、あのっやり方の参考にしたいんですっ!見せてくださいっ!」 なんでそうなるのかと小一時間問い詰めても良いですかっ! いたいけな眼差しで見つめてくる彼を前に、僕はどうしたものかと悩み続けるのだった。 ――――――――――――――――――――――――――――― 「……触ったり上下に扱いたり、とかで良いんじゃないでしょうか…」 何でこんな具体的な話をしなければならないんでしょうか。 しかし真面目な顔で僕の話を聞いている彼を見ると 文句を言う気も削がれてしまう。 「扱く…?」 解りにくいですかそうですか。しかし実演だけは出来ません。 僕にも一応プライドと言うものがありまして。 「では僕がするのではなく、あなたのをお手伝いしましょうか」 彼の年齢を考えるとちょっと犯罪の臭いがするかも知れませんが、自分がするよりは…。 そう思い言い出したけれど、彼はあまり乗り気ではないようで。 「見せてはくれないんですか…」 寧ろ何故そんなに人のを見たがるんですか。 「だって…俺あんまり他人のを見たことないから…」 人のと比べたいんでしょうか…。それなら銭湯等へ行けば…って なかなか機会もありませんよね。 それこそ年配の構成員に頼めば、笑いながら見せてくれそうではありますが それはそれで彼にショックを与えてしまうかも知れないし…。 「…………見せるだけですよ。しませんからね…?」 大人に混じって生活をしている彼の望みを無碍には出来ないと僕は思った。 きちんと部屋に鍵を掛けてから、僕は椅子に浅く腰掛けベルトを外しファスナーを…。 「……」 ああ、凄い見られてる見られてる。正直物凄く気まずいです。 でも見せるために脱ぐからには、そんなに見ないで下さいとも言えない。 大丈夫相手は子供です。そして僕はこれからする事は性教育の為で他意は無い。 自分にそう言い聞かせて、ファスナーを下ろしてズボンを寛げ、下着からそれを取り出す。 ぷらんと出てきたそれを見て彼が呟いた。 「俺とちょっと違う……」 これで俺のと変わらないとか言われたら凹む所でした。ちょっとほっとしてみたり。 「大人になるとこうなりますよ」 まぁ僕もそこまで大人じゃないのですが。 「そうなんだ…?」 彼が不思議そうに顔を近づけて、まじまじと僕の性器を見つめる。 何だかそんなに間近に見られていると、おかしな気分になってしまいそうで怖いのですが…。 「これを触って扱くの?」 「そうですよ」 今は萎えて下を向いていますが、勃起と言って上を向くように…って ああ、触っちゃだめですってば! つんつんと指先で突付かれ、僕は大慌てで彼の手を止めた。 「見せるだけですと言ったでしょう」 「すんません…」 う、そんなに素直に謝られると…。 しかし彼の目線は僕の股間に向けられていて。自分でもそちらを見ると 情け無い事に今ので軽く半立ちになっているソレがあった。 思わず顔が熱くなる。たったあれだけで何て事でしょう…。 「…向きが」 いえ、言わないで下さい…。 しかし彼の指摘に僕の性器は更に反応してしまい。恥ずかしくて必死に誤魔化す方法を考える。 「ええと、このように次第に硬くなるので、それを更に刺激するのが普通です」 「普通の人って今みたいに簡単にこうなるの?」 えーと…それは個人差があると思いますが…。 「突付くだけ?」 「……今回はあなたに見られているから、でしょうか…」 何ですかこの羞恥プレイは。 「見せるだけでもこうなるんだ…」 いえ、それにもおそらく個人差が…。 って見せると勃つなんて僕が露出狂みたいじゃないですか! おそらく僕の顔は今真っ赤になっているんでしょう。 「古泉さんは見せると大きくなるんだ…」 だから言わないで下さいってば。自分が危ない人みたいで嫌になります…。 「まぁ勃起する理由も人それぞれと言う事で…。もう良いでしょうか」 今の問答で勃ってしまっているソレを無視して早く仕舞ってしまいたい。 「でもこのままだと大変じゃない?」 …痛い所を突いてきますね。 「そもそもこうなるのって気持ち良かったり、興奮した時なんでしょ?」 それはまぁ…そうなんでしょうね。 「じゃあ古泉さん、俺に見せて気持ち良いの?」 いえ、別にそれは…。 まぁ一般的に性的刺激を受けた時や性的に興奮した時に勃起する、と。 「なら今が…」 ……それはそれで置いておきましょう。お願いですから。 気にしないで下さい。もう見ないで下さい。 椅子に腰掛けている僕の両足の間に、彼はいつしか陣取る形で僕のを凝視している。 無理矢理足を閉じる訳にも行かないし、彼を力づくでどかす訳にも行かない。 「良いですか…もう…」 段々情けなくなってきてしまう。 どうして大した事は何もしてないのに、こんなに僕のは勃起しているのかと。 この場は何としてでも彼から逃げ出して、どこかトイレにでも立て篭もろうかと考えていると ふいに彼の手が伸びてきて、僕のそれに触れた。 「ぁっ……」 思わず声を漏らしてしまい、僕は咄嗟に口を抑えて動揺をやり過ごす。 僕よりも小さな手が僕のソレに触れる光景は、何だかとても倒錯染みていて……これはいけない。 ちょ、ちょっと待って下さい。何で勝手に触れているんですか。 嗜めるとおずおずと彼は手を離し、怒られたとでも思ったのかしゅんとして上目遣いに僕を見上げてきた。 まるでこっちが悪い事をしたような気分になってしまう。だがしかし。 「だって…凄い立っててつらそうだったから…」 いえいえいえいえ辛くないです。これくらい大丈夫です。 そう思わせて下さい。勃ってるのは否定出来ませんけれども! お触りは厳禁ですよ!なんて冗談で済ませられる状態でも無いのが我ながら痛々しい。 「人がするのを見たいとは言っていましたが、触ってみたいとは言ってませんでしたよね」 「そうだけど…」 よし、頑張れ僕。何とか言いくるめて、ここから脱出しなければ。 この後トイレに行くのは目に見えていますけれど。それは悟られてはいけません。 「でもこうなったら最後まで見せてくれても良いじゃないですか」 申し訳有りませんが全然良くありませんっ! こら、そこで口を尖らせて拗ねないで下さい。急に年下アピールしてもダメですよ。 「ならそっちだって、こんなになってるのに年上ぶっても説得力ないじゃないですか」 ……全く持ってその通りです。しかも一向に萎えないソレがとても情けない。 それにしても、僕は何時まで自分を曝け出したままに、だらだらと会話を続けているのかと。 「じゃあ、教えてくれなくても良いですから。僕がやるのを見て、間違ってたら直して下さい」 つい現実逃避をしかける僕に彼が言う。 まぁ、それなら良いんじゃないでしょうか……? そもそも間違いも何も、個人の好みでしょうから、こういう事は。 僕がそう言うと、彼は頷いて手を伸ばし動かし始めた。 ──僕のソレに。 ちょ、なんでそうなるんですか!自分のじゃないんですかっ!? 「既に立ってますし、出してくれてますし。こっちの方が効率が…」 そこで冷静に効率とか言わないで下さい…。 いえ、まぁ、これも教育の一環ではあるので、それはそれで妥当な言い方なのかも知れません、が…? いや本当にこれでいいのか僕。 「それに古泉さん、自分でやってみせてくれそうにないし…」 確かに人前で自慰をするような趣味はありませんが。でもこれも結構際どい気が…。 何だか見ていたらいけない気がしてきて、僕は思わず目を閉じた。 必死に頭の中で気を反らそうとアレコレ考えてみるものの 直接与えられる刺激に、僕の鼓動は次第に早まり。 「やり方、これで良いですか?……気持ち良いです?」 そう問いかけられると、年端も行かない彼にこんな事をさせてしまっている現実が付き付けられて。 それがまた倒錯した快感をもたらしていく。ああ、僕は危ない人だったのか。 「…大丈夫ですか?静かになっちゃったけど……」 返事をすると、余計な声まで漏らしてしまいそうで。 手で口元を覆いながら、僕は視線を彷徨わせた。 彼に任せてしまった僕のソレは、もう腹に着きそうな程反り返っていて。 たどたどしい刺激に、裏筋を撫でられる度に、腰が揺れてしまいそうで堪えるのに必死だった。 「それにさっきから、先っぽから透明なのが出てきてるけど…これ、お漏らし?」 …それは違います。 逐一実況され、恥ずかしくて堪らないのに感じている自分を認めたくなくて。 「それは…カウパー液、と…言って……うっ……」 説明しようとした丁度その時に、彼の指がカリ首を引っ掛かるように動いて、思わず呻く。 「今の所、良いんですか?」 彼が目ざとく重点的にそこを弄り始める。 良いんですかって、あなたも同じ男なんですから、それくらい解るでしょう。 何て言い返せる余裕も無くなって来て。 「答えてくれないと解りません。ここで、良いですか…?」 返事の無い僕に焦れたのか彼の手が少し乱雑に動き、爪先が敏感な鈴口を掠めた。 「ひあっ……っ」 思わず腰が引ける。それを誤解したのか、今度はそちらをぐりぐりと押してきて。 「く、ぅあっ…ちょ、ちょっと待ってくださ…、そっちは、ぁ、あぁっ…」 先走りのぬめりを借りながら与えられる強い刺激に上手く話せない。 「古泉さん…。凄い…やらしい顔してる……気持ち良い?」 彼も興が乗っているのだろう、亀頭を弄りつつも片手が幹を降り、袋の方まで揉んで来た。 僕よりも小さい彼の手に、頭から根元まで全体を弄られている。 先端からしとどに溢れる先走りが小さく水音まで立てていて、一層僕の羞恥を煽る。 「っ…き、気持ち良いですから…もうっ…限界で……っ」 恥ずかしさに思わず顔を覆い、僕はギブアップした。 もう直ぐ達せる。それで終わると思っていたけれど。 ギブアップした僕をどう思ったのか、彼の手がぴたりと止まった。 「え……」 思わず拍子抜けして顔から手を外し、彼を見る。 彼は嬉しそうに僕を見ていた。 「こんな感じで良いんですね。良かったぁ」 ……ええと、まぁ確かにやり方が正しいかどうかの話ではあったので。 僕がそれで良いと言えば、そこで終わるのも仕方ないのかも知れませんが。ですが…。 限界間際まで煽られた僕の熱は収まらない。 でも満足していそうな彼に続きを促すのも、示しが付かない。そんな気がする…。 持て余している熱を抑えようと、深く呼吸を繰り返して、気持ちを落ち着けようとしてみるけれど。 「でも、そんなに良かったですか?涙滲んでますし、それに…涎が」 僕の先走りに濡れた指が、僕の顔を指した。濡れて光る指先を見て、更に体が熱くなる。 慌てて手の甲で口と目元を拭った。 恥ずかしさで言葉が見つからない。それに僕の体は続きを欲していて。 ……あと少しだったのに。 もうあとは自分でしてしまおうかとも思うけれど。 それだと、さっきまであんなに自力でするのを拒んでいたのにと、彼に軽蔑されてしまうだろうか。 「ねぇ古泉さん」 おろおろと視線を彷徨わせていると、彼に呼ばれた。 「あと少しっぽかったですよね?」 射精まで。彼がそう言う。 返答に詰まっていると痛いほど張り詰めている僕のソレを突付かれた。疼きがより強まる。 恥ずかしくて居た堪れないけれど、体の欲求には逆らえない。僕は素直に頷いた。 彼は嬉しそうに笑い「最後までします?」と尋ねてきた。 「それとも自分で最後しちゃいます?」 提示された選択肢はどちらも甘い響きで。 年上としての矜持とかそんなものは、今の僕には意味が無かった──。 こんな事までしといて何だがこんな子供に『触って下さい』なんて口がさけても言えない。 しかしこのまま放置するのは不可能だった。 僕はおそるおそる自信に手を伸ばす。 彼の無言の視線が痛い。 「うっ…ぁ、はっ…」(気持ちいい…気持ちいい、気持ちいい!) すでに先走りでぬるぬるだったものは更に質量を増やしてじゅぷじゅぷと音をたてる。 今までにない興奮と快感を覚えた僕は確信してしまった。 僕は変態だったのだ――と。 「っ古泉さん、気持ちいですか…?」 目をつむり、必死に扱いていた手に触れられて、少しびくっとして彼の顔をみると先程と違って紅く上気していた。 心なしか息も荒い。 「ふ、ぃっ…あ、気持ちっ…れす、んっ」 「出ます?」 「は、はいっ…イくっ!」 「僕に見られてイキそうなんですか?」 そんな言葉にさえ感じてしまう僕は末期だ。 「も、出るっ!!」 先端に爪をたてると彼の目をしっかりと見つめたまま、うちももをびくびく震わせ最高に気持ちいい射精をした。
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「っ、…何をするんですか…っ!」 べたりを床にへたり込み、迫り来る俺を気丈に睨み付けながら古泉は声を荒げた。 けれどそんなの何の抵抗にもなっていない。 俺は切羽詰った表情の古泉を無視し、長身の割に細い腕を一まとめに掴み上げる。 そのまま壁にその体を押し付け、掴み上げた腕はその頭上に縫い付けた。 細身の体を捻らせ何とか俺の拘束から逃れようとするが、壁に固着させた腕を 更に力を込めて押し付けると、途端にその体は大人しくなった。 「ぃ、た…っ、…はなし、て」 少し力を入れすぎたか、目尻に涙を滲ませながら緩く体を揺らし、上目で俺に訴えかけてくる。 その可愛らしい仕草に少しだけ罪悪感が沸いたものの、それ以上に嗜虐心を 刺激されまくった俺は口元を緩ませながらこう囁きかけてやった。 「俺の用が済んだら、な」 その言葉と共に乱暴に古泉のネクタイを引き抜き、ついでにきっちり閉じられた襟元に 手を差し込んで勢い良く下へと引き下ろした。 ぶちぶち、と引き千切られる音がして、四方にボタンが飛び散っていく。 床に転がっていくボタンを呆然と見つめる古泉を構うことなくシャツを開き、 露になった白い肌に手を這わせた。 「っ、や、めてくださ…」 男の癖に無駄にすべすべの肌を撫で回していくと、古泉は体をくねらせ俺から逃げそうとする。 だが、そんな仕草すら俺の興奮を煽るだけだ。俺は舌なめずりを1つすると、 嫌がる古泉の顔を眺めながら胸元を探っていき、中心の突起をきつく摘み上げた。 「――っひ! ぅ、あ…」 途端にびく、と跳ねる体がひどく可愛らしくて、俺の指はますます熱心に古泉の乳首をこねくり回す。 古泉は耐えるように身を硬くするが、しかし俺の手が動く度に桃色の唇からはくぐもった甘い声を 漏れさせ、頬は見る見る紅潮していっている。 「なあ、乳首気持ちいいのか?」 「…っき、もちよく、なんか…っひゃうぅっ!」 硬くなり始めた乳首を指先でぴん、と弾いてやると、古泉は甘ったるい声を上げ体を 大袈裟に反らせた。こんな可愛い姿を見せられたらもう我慢など出来ん。 俺はすっかり準備万端の息子を取り出し、ぷっくりと膨れた乳首に自身の先端を押し付けた。 「ふあっ! …ゃ、やだぁ…っ」 そのままくりくりと乳首をこねるように自身を動かし、ついでに自分で扱き立てる。 古泉はいやいやと何度も首を横に振り、けれど潤んだ目は自分の胸元をじっと見つめている。 どうやら自分の胸でどんどん固くなっていく俺のものから目を離せないようだ。 古泉の可愛らしい乳首と自分の手で擦られたそれからは先走りが見る見る滲み出、 白い胸元を汚していく。 「っぁ、…ぁん…っ」 ぬるぬるとした液体の力を借り、一層激しく乳首を弄り回していると、次第に古泉のそれも 硬く芯を持ち始め、俺に結構な快感を与えるようになる。 しかも古泉がもどかしげに腰を動かし始めた所為で、乳首が当たる角度も 目まぐるしく変わっていく。これは堪らん。 そろそろ限界も近くなった俺は扱く速度を上げながら、真っ赤に充血した小粒に 思い切り先端を擦り付ける。 「ふあ、ぁ…っそ、れ、やぁ…っ」 ぐりぐりと乳首を押し潰され、古泉はぶるぶると震えながら俺に潤んだ目を向けてくる。 それが逆効果とわからんのか。可愛い奴め。 今にも泣き出しそうなその顔に笑みをくれてやり、俺は古泉の震えをダイレクトに感じながら、 「っ古泉、口開けろ」 俺の切羽詰った声に、古泉は不思議そうにしながら大人しく口を開く。それを認めた俺は そのままやってきた限界に任せ、勢い良く古泉に向かって精を吐き出した。 胸に引っ掛けた後残りを飲ませようと思ったのだが、照準がずれた所為で古泉の口に 俺の出したものは少ししか入らず、代わりに綺麗な顔をどろりと汚していた。 これも絵ヅラ的に堪らないからまあいいか。 古泉はとりあえず口に入った精液を顔を歪めながら飲み下すと、胸元を汚す白濁液を 眺めてぶるりと体を震わせる。 自分が汚されてるのを認知して感じたのだろうか。どんだけマゾなんだよお前。
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豪教においては、聖杯というものは尻の穴であると云われております。 いえ、性の杯――つまるところ、拒むことを知らない野郎の種壷という意味合いもあるといえばあるのですがね。 アブラハムの宗教で言う所の救世主の血液がワインであり、それを注いだ杯が聖杯と言うのならば、 唯一神であるところのGOにその精をお注ぎ申されたケツマンは、ええ――ズバリそのものでしょう。 もちろん、ヨシュァ!の血がワインであるのならば、豪の血はビールビールではないか。 つまるところ、買ってきてと頼んだビールが豪教における聖杯ではないか、そう云われてもおります。 しかし、血は己の内で循環する命であり、精液は他者に繋ぐ命でございます。 でしたら、血液を注いだ杯よりも――その本質は神の命に近いのではないか、そう考えられます。 あとSIYは名前に聖が入っているので、聖杯(完全証明) おや、ホモセクシュアルでは子供が出来ないだろ!いい加減にしろ!!と仰られるのですね。 しかし、GOというのはギリシア神話におけるアポロンと同一視されております。 そしてギリシア神話と言えば、数多の子供を孕ませたゼウスが有名であります。 そしてゼウスとアポロンはハゲみたいなものなので、つまりゼウスとアポロンと豪は全て同じです。 ゼウスはヤリチンであり、ヤリチンはノンケ、しかしノンケもホモも似たようなものなのでノンケはホモ。 つまりGOはホモセクシュアルにしてヘテロセクシュアルであるということになります。 つまり、おしりがおま○こになり、相手方の男は女になっちゃうということです。豪と俺のさ、子供ができたらどうする? 故に精液は命を繋ぐ役割を無事に果たすことになります。 では、本題に入りましょう。 冬木市で聖杯戦争が起こっている一方で、下北沢でも尻穴聖杯をめぐる戦争が行われていたのです。 ZUNのオリキャラに霊夢という巫女がおりますが、 それをハンマーで押しつぶして圧縮し、服を適当にし、アッパー系の薬物を決めさせたような笑顔を浮かべたのが、豪教の司祭、ALISON兄貴でございます。 その手に指はありません、まるで手羽先のような腕をしております。 しかし不思議と、指五本の我々よりもその腕は精緻な働きをするのですね。 銃の引き金を引き、プロパガンダ動画を紡ぎ、そして天然由来(大嘘)の成分の薬物をガンギメル。 何故、そのような腕でそれらの行動が行えるのか全く不思議でしょうがありません、多分カービィみたいなもんだと思うんですけど(名推理) さて、今宵ALISON兄貴のおててに握られているものはロンギヌスの槍――つまるところ、SIYをガン掘りしたGOのペニスでございます。 そんな直接的な聖遺物があるなら聖杯を求める必要ないだろ!いい加減にしろ!!とお怒りの兄貴姉貴がいらっしゃるかもしれませんが、まま、そう焦んないでよ。 寒い所の男根が借りてきたネコ(意味深)のようにおとなしくしているっているのは、まぁ男性にとってはよくわかる話でしょうが、 GOの平成淫夢合戦ちんぽこもまた、そのように萎んでしまっておりまして、ええ、勃起させなきゃあ、業物もなまくらに劣ります。 故に、そのペニペニだけではGOのミラクルパワーを発揮することは出来ないんですなぁ。 だったら、尻に突っ込んでお粗末な物をご立派様にしなければならない、 ついでに尻を聖杯に仕立てや(噛み)……仕立てあげてやんだよ、尻を聖ひゃ(噛み)……はいにしたんだよ(過去形)尻を聖杯にしてやるよ(妥協) ということになります。 つまり聖杯を生み出すことが目的なのではなく、せっかくなので聖杯を作っておくか、ぐらいの感覚なのですね。 そんなわけでALISON兄貴は浮浪者のおっさん(聖杯予定)のケツの穴にGOのちんぽを突うずるっ込んでやると、 ええ、大きくなりませんが、先走り液が出るんですなぁ。そう、そのまま飲み込んで僕のエクスカリバー。 世の中には外出しならセーフって考えている方もいらっしゃいますが、先走り液もアウトなのですよ。 でも、アウトってことは……(聖杯を作る上では)セーフってことなんじゃないかな。 つまるところ、聖杯に注がれるべき奇跡が精液ならば、精液には劣るが果たす役割としては精液とハゲみたいな先走り液がどうなるかという話です。 精液で起こすのが大奇跡ならば、先走り液で起こすのは小奇跡。 つまり先走り液がホモビ男優などの英霊に変化します。 死んだ先走り液はローションとなってGOのちんぽをより早く動かして精液の出る手助けを行います。 この論理頭おかしい……ですが、これから行われることは普通の聖杯戦争です。 要するに全員死んだらものすごい奇跡が起きる、そこそこのサーヴァントが死んだらそこそこの奇跡が起こせるということです。 先走り液が飛び散って、各マスターの元へ向かいます。 まるで聖夜に降る白い雪みたいだぁ……(隠喩) かくして下北沢聖杯戦争が幕を開けたのです。
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先にそらしたのは政宗の方だった。肩に手をやって体を起こさせ、また勢いを取り戻そうと している幸村の股間に手をやって微笑みかけた。 何をされると思ったのか、幸村の体が竦む。みるみるうちに目尻に溜まる。 「落ち着けよ」 柔らかく微笑むと、涙はすぐに引っ込んだ。本当に素直な男だ。 そこがたまらなく好きなのだけれど。 政宗は膝を揃えて踵を立てた姿勢になり、幸村のまだ青臭いような臭いの濃い男根を舐めた。 「ななななな、何をなされるか政宗殿――!」 舌を離し、顔を上げた。自分の上目遣いがどれほど凶悪になるかは知っているので、目線だけを 動かして可愛らしく見上げることはしない。 「そそそそのようなことなされずとも」 「俺がやりたいんだよ。言っただろ? 我慢してたのは、俺も一緒なんだよ」 たまには乱れてくれよ。俺ばかり乱れて求めるのはfairじゃねぇだろ? 政宗は謀殺された兄の影武者を己の意思で務めていた。そのことは一部の家臣を除いて 知られていなかった。そのため、嫌というほど男の欲望丸出しの話を聞いた。最初は羞恥との 戦いだったがそのうちに慣れた。 口でしてもらう、という行為はたまらないらしい。いろんな「ご奉仕」のやり方を聞いた。 できるかそんなこと、と思っていた。なんか汚そうじゃないか。病気とか移りそうだし。 ところが幸村に対しては躊躇うことなくできるのだから不思議な話だ。汚いなどとは少しも思わない。 指を使って上下に扱くと、すぐに硬くなって持ち上がる。それが単なる我慢した結果なのか それとも自分の具合によるものなのかは分からないが、たまらなく嬉しかった。 顔が緩みそうになるので、顔を伏せて先端を舐めた。唾液を落とし、口をすぼめてそれを吸う。 う、と幸村が呻いた。 先端を口に含む。伸びてきた髪が落ちるのを邪魔に思っていると、手が差し込まれてかき上げられる。 手はそのまま髪を撫でるが、舌を這わせると力が籠って髪を乱し、政宗の手の中のものが 硬く大きくなる。 全部をくわえることは無理そうだなと判断する。いきなりそんなことをしたら、絶対にえづく。 そんなみっともないことはできない。 翻弄したくてやっているのに、翻弄させられたらたまらない。 口に入れる代わりに首を傾けて横を舐めた。確かこういう方法もあったはず、と 奥州で暴れ回っていた頃に聞いたことを思い出しながら舌と唇を使う。裏筋を舐めたり 舌先だけを沿わせて上下に顔を動かしたりと思いつくまま動く。段差のある辺りを舐めると 硬くなった。ここがいいのか、と重点的に舌を這わせる。 これが自分の体に入り、快楽と子種を与えてくれる。それを思うと、体の奥が疼いた。 太股を擦り合わせて疼きを誤魔化す。 (ちょっと、違うか……?) ただのろのろと舐めるだけ、というわけにはいくまい。自分が好きなので、素早く舌を 動かして舐めてみる。耐えるような声がした。頭に差し込まれた手に汗が滲む。 こういうのが好きなのか。 わざとゆっくり舐める。焦れた頃を見計らって舌を速く動かし、指を使って射精を促す。 視線を感じたので顔を上げた。つう、と唾液が伸びる。 「どこ、で、このような、ことを」 幸村の息が上がり、肌も汗ばんできている。 健康的な色の肌が汗に濡れると、磨かれて大切にされてきた彫像のようになる。 綺麗だと思った。自分の青白いくらい白い肌は血の色をすぐに映す。こんな風にしっとり とした輝きは得られない。 「どこって……人から聞いた。するのは、初めてだけどな」 ふと思いつき、袋を握る。幸村の体が前に屈む。 こういうのも好きなのか? 手を袋に沿え、やわやわと握ったり指で撫でたりしながら舌と唇を使って愛撫する。 限界が近づいているのか、どろりと先走りが溢れる。手を汚したそれを、音を立てて吸った。 口の中に苦い味が広がるが、気持ち悪いとは思わなかった。 体の奥が疼く。中途半端な愛撫を受けただけで何も受け入れていない体が、これが欲しいと訴えてくる。 このまま乗り上げて胎内に埋め込んでしまいたい衝動に駆られた。見上げると、幸村の顔は すっかり蕩けている。自分のこんな顔をするのかと思うと不思議だったが、翻弄できて満足だった。 花影ワヤン10